こんにちわー! 美容室かんしゃの 髙尾 総一 です。
昨年インスタ映えという言葉が流行語大賞をとりましたね~
ディズニー内でも若者たちはSNS用の撮影にいそしんでおりますね~♪
シーに入るとすぐ目に入るココ
ディズニーシー・アクアスフィア前は、ぐるりと一周SNS用の撮影をしている若者達でいっぱいです。
他にもシーの中では、何十箇所も撮影したくなるような場所=絵になる場所がたくさんありますね~!
絵になる場所で、写真を撮っていくだけで一日が終わってしまうでしょうね。
同じ場所でも夜になると、全く雰囲気が違ってきますからね!
SNS用の撮影をしている人は、おそらく良い写真を撮ってSNSに投稿して、いろんな人から認められたいんでしょうね♪
たくさん「いいね!」をもらえると嬉しい♪ってなるんでしょうね~
ふと、「この子の大半が、SNS上で認められたいという願望を満たす為に写真を撮っているけれど、知らず知らずのうちに、構図のバランス感覚が磨かれていったり、ストーリーや背景というものを創る力も磨かれているんやろうな~」っておもいました。
ただ「撮ろうよ~」で始まってると思うのですが、何回も撮っているうちに「もうちょっと良い感じに」と思い続けてると思うんですよね~
絵になる場所を見つけて、その景色に合わせてどんなポーズで撮るか?っていうのを決めるのにも、本人らなりの理由があると思うんですね!
それがストーリーや背景、「○○やから、撮ろうよ~」って友達と話してると思う。
食べ物撮るのだって、「美味しそうに」とか「キレイに」とか「可愛く」とか思いながら角度変えたり、距離とったりして「良い感じ!!」って所でシャッター押してる!
やっている内に感性も磨かれていくよね!
何年か先に感性が磨かれた人が溢れてくるかも知れないですね♪
わたし達は、ただの記念撮影 w